仕事のやりがいと居住環境が叶いました

企画開発部 主任

澤田 恒輝さん

入社年 2015年
新潟県出身

メッセージ

地元でやりがいのある仕事を求めて転職を決意

新卒時の就職活動では、地元で働く願望はあきらめ、仕事への意欲を優先して会社を選びました。就職後、生活は充実していましたが、地元でやりがいのある仕事がしたいという想いが強くなりました。
そんな時、知人に紹介してもらったのが、今の職場です。液体包装という、様々な業界と関われる業種であること、高い技術力を持つ会社で充実した日々を過ごせること、地元新潟から、世界に向けたものづくりができることが非常に魅力的です。

柔軟な開発環境があり短時間で発想を形にできます

当社は、高機能液体容器として、軟包装材を用いた鮮度保持容器や、それを生産する装置を開発しています。
私はその中でも、鮮度保持容器の開発を行っています。高品質な中味の鮮度を保持する容器を開発するためには、見た目を良くするだけでなく、機能を発揮するための技術的なデザインも非常に重要になります。当社の開発環境は非常に柔軟で、発想を形にするまで非常に短時間で実現します。
また、液体を扱う様々な業界のメーカーと仕事ができることにも魅力を感じています。

自社製品に対する自負と日々のやりがいで仕事が充実

当社は、世界初の液体用鮮度保持容器である「PID(Pouch in Dispenser)」という主力製品を持っています。世界に広がる可能性を秘めた製品を扱っている自負と、日々やりがいを感じながら仕事をしています。
人数が少ない分、責任のある仕事も多く経験できますし、社員同士が互いに密にコミュニケーションをとり、助け合いながら、日々様々な業務に携わっています。
私は仕事のやりがいと居住環境のどちらもわがままが叶うこの会社に就職でき、嬉しく思います。

企業情報

業種

機械

事業分野

・液体・粘体用自動充填機の開発・設計・製造・販売
・包装資材の販売

会社の強み

当社は、研究開発型のベンチャー企業として、「他社ができることはしない」「他社がやらないことをやる」という考えのもと、世の中にはない商品の研究、開発に取り組んでいます。
2009年には、繰り返し注いでも空気が入らない、世界初の液体用鮮度保持容器「PID(Pouch in Dispenser)」の開発に成功。同年、ヤマサ醤油株式会社にPIDが採用され、現在「鮮度の一滴」の商品名で販売されています。
当社の社員は、フィルム、機械設計、流体力学、電気制御、微生物など多岐にわたる専門家が揃い、少数精鋭な技術屋集団を構成しています。その技術を活用し、独創的かつ高付加価値な商品の開発を実現しています。

会社概要

会社名 株式会社悠心
所在地 〒955-0002 新潟県三条市柳川新田964
設立年 2007年
代表者 代表取締役社長 二瀬 克規
資本金 9,200万円
従業員数 19名
電話番号 0256-39-7007
URL https://dangan-v.com/
SNS
最終更新日:2023年12月21日

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