地元のチカラになれる地域密着型企業

森羽紙業株式会社の先輩社員からのメッセージと入社の志望動機を紹介しています。
総務管理部 生産管理係

對馬 聖也さん

入社年 2014年
青森県五所川原市出身

メッセージ

地元に貢献したいという思いから入社

私が当社を志望した理由は、地元に貢献できる仕事がしたいと考えたからです。
大学は県外に進学しましたが、もともと地元での就職を考えていたことに加え、自分には地元の人柄や雰囲気が合っていると実感し、青森に戻って就職することに決めました。
当社の業務内容の説明を聞いた際、青森県では農業が盛んで、お客様の大半が農家の方々や農作物を扱う企業であり、その方たちの物流になくてはならない段ボールを納めることで、販売の助けとなり、地元に貢献できると話していただきました。
このお話が、森羽紙業へ就職することの決め手となりました。

周囲からのアドバイスで勉強中

私は現在、生産管理の仕事をメインに行っています。生産管理では主に工場の製造予定を作成しています。
この仕事では急ぎの製造ですぐにお客様に納めなければいけない製品や、特殊な木型をセットしなければならない製品など、様々な条件を踏まえて、生産効率の良い予定を考えなければならないため、とても緊張感がありますが、各部署の進捗率に反映される仕事ですので、大きなやりがいも感じることができます。
現場の機械オペレーターの方から予定作成のアドバイスももらえますので、より生産効率が上がるよう現在も勉強中です。
大学で学んでいたソフトウェアに関する知識も、システムの最適化などの面で役立っています。まだ力不足ですが、少しずつ会社からの指示に対応できるようになり、自分の成長とともに会社からきちんと評価していただいていることも実感しています。

自分の仕事が役に立っていることを実感できます

何か少しでも地元に貢献したいと考えている方には、とても良い会社だと思います。
地元のスーパーやホームセンターなどで、自社製品を見かけることがありますので、自分たちの仕事がどのように役立っているか、間近で確認することができるのが地元密着型の当社の魅力だと感じます。
生産者の方々から旬の美味しい農作物をいただけるときもあり、それも地域との関わりを感じられ、やりがいにつながっています。
また、大きなイベントがあるとき以外は、しっかりと休暇を取ることができます。プライベートも充実させることができ、とても働きやすい環境だと思います。

企業情報

業種

木材・木製品・パルプ・紙

事業分野

■段ボール製品製造・販売
(一般段ボール箱、台形段緩衝材SCOPA、青果物用イオン箱FLASPA)
■りんご包装資材等仕入品の販売

会社の強み

1971年(昭和46年)の創業以来50年超にわたり、農業の盛んなこの五所川原市を中心に、お客様の〈大切なもの〉を守る製品作りを常に意識し、細心の配慮と専心をもって段ボール箱を作り続けています。
また、当社は青果物用段ボール以外に工業製品などの一般各種段ボール製品、片面段ボール(中仕切)も製造しています。

さらに、マイクロプラスチックによる海洋汚染が問題となる中で、当社はFSC森林認証も取得し、最も環境にやさしい段ボール製品をはじめとした紙製包装資材商品も取り扱っています。

会社概要

会社名 森羽紙業株式会社
所在地 〒037-0015 青森県五所川原市姥萢桜木28-1
設立年 1971年
代表者 代表取締役社長 長谷川 通
資本金 1,100万円
従業員数 32名
電話番号 0173-35-2646
URL https://iihako.com
SNS
最終更新日:2023年7月25日

閲覧履歴

青森県」「木材・木製品・パルプ・紙」の企業から探す

star青森県 津軽 / 木材・木製品・パルプ・紙
ブナコ株式会社