離島から、全国の顧客と取り引き

生産技術課

坂下 弘将さん

入社年 2013年
新潟県佐渡市出身

メッセージ

私は工業大学・大学院に進学し、卒業後は地元の佐渡に帰りたいと思っていました。地元で工業系の会社がないだろうかと探していたところ、大学院の教授にこの会社を紹介してもらい面接を受けました。

入社を決めたのは、面接と工場見学の際に、役員の方が気さくに話しかけてくれたり、従業員に知人がいて、職場にすぐ馴染めると思えたことと、佐渡に拠点を構えながら、日本全国に多くのお客様を抱えており、離島にありながら、そのハンデを克服して島外企業と切磋琢磨している会社であると知って、とても魅力的に思えたからです。

 

入社当時、各現場で機械加工の研修を受けましたが、図面を見て、初めて自分で作った部品が出来上がった時の達成感は、忘れられない思い出になっています。現在は、生産技術課に所属し製図作業が多いのですが、自分の描いた図面で出来上がった製品を見るとやりがいを感じます。また、大学との共同研究プロジェクトを担当しており、プロジェクトの中で開発品の設計を手がけているおかげで様々な知識や経験が得られ、自身のスキルアップを実感しています。

 

入社したての頃は機械の操作や材質の特徴など覚えなければならない事が数多くあり、大変に思うかもしれません。しかし、先輩達が経験豊富な方ばかりなので相談すると適切なアドバイスをいただけて、とても頼りになり、働き易い職場だと思います。

また医療関連、航空関連の加工が難しく高価な部品も手がけているので関心のある方にはとても興味深い職場だと思います。そして、地域の行事や祭りなどに参加するために休暇をとることに寛容な雰囲気があり、佐渡に住んで地元になじめる機会を持つことが出来るので、UIターンの方でも安心できる会社だと思います。

企業情報

業種

金属・鉄鋼・非鉄

事業分野

当社は1970年に佐渡島に光学機器の精密部品製造会社として創業し、様々な産業分野へ金属製の精密機械加工部品の供給を行っている。大量生産から多品種少量生産へと事業をシフトさせ、加工が難しく、付加価値が高い医療・航空分野への参入を果たし、近年では医療分野、航空分野ともに安定した売上比率を維持するようになってきた。2018年春には、新潟市に航空機関連部品を専門に扱う新潟工場を新設したが、これは航空機産業にさらに大きく関わることで得られる技術向上、信頼性向上、ブランド力向上といった効果による当社全体の売上、利益の拡大を狙った拠点である。地元佐渡に軸足を置きながら、新潟の拠点を足掛かりとして会社の成長を目指す。

会社の強み

当社は、以下の強みによって離島であるが故の輸送にかかる「時間」と「コスト」のハンデを克服し、高い競争力を維持している。
・「小さくて高精度な部品」の加工に特化し、その技術・ノウハウを蓄積している
・他社にない特殊な精密加工に適した自作工具(刃物)の製作が可能である
・先進的な自動加工設備が多数あり、これらを24時間稼働させている
・品質規格(ISO9000,JISQ9100)の認証を取得し、維持している

会社概要

会社名 佐渡精密株式会社
所在地 〒952-1435 新潟県佐渡市沢根23-1
設立年 1970年
代表者 代表取締役社長 末武 和典
資本金 1,100万円
従業員数 101名
電話番号 0259-52-6115
URL http://www.sadoseimitsu.co.jp/
SNS
最終更新日:2020年07月17日

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